毎日会っても飽きない!夫が夢中になる妻の特徴3選

結婚記念日や誕生日を祝う

記念日や誕生日という節目も、結婚前と変わらずにお祝いしている夫婦は、仲良し度が高いでしょう。子どもが生まれた場合は忙しさのあまり子どもの誕生日はお祝いする一方、だんなさんや奥さんの誕生日は全く何もなし、ということにもなりかねません。
仲良し夫婦は子どもがいてもいなくても、自分たちの誕生日を変わらずにお祝いします。夫婦でプレゼントをし合うのもすてきですね。結婚記念日など特別な記念日には、いつもよりリッチにお祝いしてみると記憶に残りやすくなります。

「親」や「仕事」を悪く言わない

夫とケンカをした際に、どんなに腹が立っても言ってはいけないのが、「親」や「仕事」に対する悪口です。

頭に血がのぼった勢いで、「親の教育が悪かったんだね」とか「たいした稼ぎもないくせに」などと口走ってしまうと、大きなしこりを生むことになります。

男性からすると、家族と仕事というのは特に大事にしていることなので、悪く言われたり否定されたりすると、もうわかり合えないような気分にもなるもの。

その時だけの悪口だとしても、「そんな風に思っていたんだ」というショックも受けるでしょう。

長年かけて築きあげた信頼関係も一気に崩れ去る危険性だって秘めていますよ。

途中で「投げ出さない」

ケンカをしているときに、「話しても無駄だし、もういいや」などと途中で投げ出してしまうのは、絶対にやってはいけないこと。

「まだ何も終わってないじゃん」と相手の怒りも増幅するので、さらに火に油を注ぐようなことにもなりかねないでしょう。

意見が激しくぶつかり合って折り合いがつかないような場合には、ケンカを続ける気になれないかもしれませんが、勝手に土俵を下りるのは話し合うことすら放棄しているようにも見えるはず。

どうしても話す気になれないのであれば、「お互いに冷静になってから、もう一度話し合わない?」といった言い方にしないと、どんどん溝は大きくなっていってしまいますよ。

結婚生活を良くするためには

「結婚生活を後悔しているが、すぐに離婚したいわけではない」「離婚も考えたけれど、家族や子どものことを考えると踏みとどまってしまう」という人は少なくありません。

結婚生活を後悔し、不満を抱えたまま我慢するよりは、結婚生活を良くする方法を試してみたほうがいいかもしれません。例えば、以下のようなことが挙げられます。

◇夫婦でよく話し合う

結婚生活を良くするために、まずは相手とよく話し合うようにしましょう。相手を変えようとするのではなく、「自分はどう思っているのか」ということや、悲しい気持ちやしんどい気持ちを伝えるようにしましょう。夫婦とはいえ、基本的に相手を変えることはできません。

また、相手の気持ちも聞くようにしてみましょう。夫婦であっても、言葉にしないと分からないことはたくさんあります。

◇相手のいいところを見る

相手の悪いところばかりでなく、いいところも見るようにしてみましょう。そして、感謝の気持ちを相手に伝えるようにしてみましょう。感謝されて悪い気がする人はいません。感謝の気持ちを伝えていると、家事や育児に対するやる気も上がるかもしれません。

まずは、夫婦で話し合う習慣をつけて問題を解決したり、相手のことをもっと理解したりすることから始めてみましょう。自分がどう思っているのか分からない、うまく話し合うことができない、という場合は、個人カウンセリング(または夫婦カウンセリング)で、夫婦のかかわり方について考えたり、気持ちを確認したりすることもお勧めです。

おわりに

夫婦ゲンカは、あくまでもふたりの関係や家族の状況をより良くするために行うものであるべきです。

相手を叩きのめそうとするようなケンカになってしまうと、結婚生活自体が破綻することにもなりかねないですよ。

 

 

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