こんにちは!占naviです♪
このページに辿り着いた復縁希望のソコのあなた!
実は彼はあなたのことがまだ大好きである可能性が十分高いということをご存じでしょうか?
というのも男性はきっかけさえあれば、意外とすんなり復縁を受け入れてくれるものだからです。
そこで、こちらではそのきっかけとなる復縁に関する8つの大事なポイントについてご紹介したいと思います。
新しい恋は新しい傷になる可能性も
失恋から立ち直る方法として、新しい出会いを見つけることを紹介しました。
その結果、新たに素敵な人に出会ったとして、その人は自分が愛している人でしょうか。もしかしたら、失恋の痛みを忘れるために、新しい出会いに依存しているだけかもしれません。
一度立ち止まって、新しく出会った彼のことが本当に好きなのか。失恋した彼氏の代わりにしていないかをよく考えてみましょう。元彼を忘れられないまま、新しい彼と付き合ってしまうと「元彼がしてくれたことを、今彼はしてくれない」など、今彼のアラ探しをしていまう可能性があります。そうなるとお互いを傷つけ合う恋愛になってしまうことも。
新しい出会いを探すのはおすすめですが、その出会った彼を本当に愛しているか、焦らずに一度立ち止まって考えてみましょう。
新しい趣味に挑戦する
執着心を捨てるには、新しい趣味に挑戦することをおすすめします。少し興味があることや、付き合っていたときにできなかったことなど、自分が面白そうだな!と思ったものであれば何でも大丈夫です。
新しいことに挑戦しはじめると、目の前の世界が広がり失恋の悩みがちっぽけに思えるようになるかもしれません。趣味を始めたことで身についた知識の中に失恋を忘れるヒントがあるかもしれませんし、趣味に没頭して失恋のことを考える時間がなくなる可能性もあります。
受け止めてくれる友人に、話を聞いてもらう
信頼できる懐の広い友人に話を聞いてもらう方法。失恋という重たい話も受け止めてくれる友人に話をすることで、少し気持ちが整理されるはずですよ。
頭の中で考えていたことを誰かに話すだけで、整理された経験はありませんか?それと同じで、失恋した事実と今の感情を友人に聞いてもらうだけで、心が落ち着いてくるでしょう。
同じ経験をした人と話す
同じ経験をした人と話すのも、失恋から立ち直る良い方法です。
自分の経験と似た経験を持つ相手とお互いの話をし合うことで、つらい記憶や悲しい気持ちが少しずつ薄まっていきます。
これは、「PTSD(※)」の症状を持つ人たちに対して海外の某大学が実施した心理実験でも、効果が立証されている方法です。
※PTSD……心的外傷後ストレス障害
失恋から1日でも早く立ち直りたい人は、あなたと同じ体験をした人がいないか、ぜひ探してみてくださいね。
現実を受け入れる
続いて紹介するのは、現実を受け入れる方法です。
言い方を変えれば、“諦める”ともいえます。
先ほどもお伝えしたように、いつまでも失恋を引きずってしまうのは何かしらに対する執着心があるからです。執着心を抱き続ける理由にもいろいろありますが、最も大きいのは「もしかしたら……」と期待する気持ちを持っていることだと考えられます。
「もしかしたら彼の気が変わるかもしれない」と思ったり、「私が変わればもう一度やり直せるかもしれない」と思ったりしているうちは、どんなに諦めようと思っても諦めきれないものです。
そんなときに必要なのが、現実をしっかりと受け入れること。そして「もしかしたら……」と期待する気持ちを、バッサリと切り捨てることです。
“諦める”という言葉にネガティブな印象を抱く人も、いるかもしれません。しかし、失恋を乗り越えて前向きな気持ちを取り戻すには、このステップが必要不可欠です。
自分だけでは難しいなら、
・友達
・家族
・カウンセラー
などに手伝ってもらうのもいいでしょう。
失恋した相手に期待する気持ちがあるなら、ぜひ今日から前向きに取り組んでみてください。
捨てられなかった思い出の品を処分する
見るのも辛くて、なかなか処分できなかった彼との思い出の品を、思い切って処分することも、新しい恋に進むための第一歩です。
ですが、「物に罪はない」「デザインが気に入っている」など、安易に捨てることに抵抗のある方もいるでしょう。
そんな場合には、「彼への未練につながっていないか」「純粋にそのモノを愛せるか」を基準に考えて、処分するのがおすすめです。
自分を愛してくれる仲間で周りを固める
起業家のジム・ローンはかつて、「あなたが最も長く時を共にする5人の人間の平均が、”あなた” という存在だ」という名言を残している通り、周りの環境は自分に大きな影響を与える存在です。
離婚のコーチングを行うサラ・デイヴィソンさんによると、前向きな気持ちで失恋から立ち直るには、「あなたを愛してくれる人や、一緒にいて心地よいと感じられる友人や家族を周りに置くべき」とのこと。