こんにちは!占naviです♪
このページに辿り着いた復縁希望のソコのあなた!
実は彼はあなたのことがまだ大好きである可能性が十分高いということをご存じでしょうか?
というのも男性はきっかけさえあれば、意外とすんなり復縁を受け入れてくれるものだからです。
そこで、こちらではそのきっかけとなる復縁に関する8つの大事なポイントについてご紹介したいと思います。
復縁には振られたときの対応が重要
彼氏に振られてからも諦めきれず、復縁したいという人は多いです。しかし
LINEしても全然返信してくれない
「もう連絡しないでくれ」と怒られた
話しても全く盛り上がらなくなった
など、うまくコミュニケーションを取れずに復縁に失敗しがちです。
こうなる要因はいくつかありますが、共通するのが振られたときの対応のまずさ。
元彼の反応が鈍くて復縁できないという人は、別れるときに「〇〇するから!お願い!」と泣いてすがったり「なんで別れるとか言うの!」と言って激しく怒ったりといったまずい対応を取っていたことがほとんどです。
こういう対応を取られると男性は「面倒臭い女だな」「もっといい子と付き合いたい…」などと思い、復縁に気乗りしなくなるのです。
そもそも離れたいと思って別れを切り出すわけですから、その状態でさらに微妙な対応をされると、印象はもっと悪くなるでしょう。
私のところにも復縁相談する方がよくいらっしゃいますが、大抵別れるときの対応がまずく、元彼の心象が悪くなっています。
逆に別れるときの対応が良かった人は復縁できることも多いです。もちろん別れ方が良ければ絶対に復縁できるわけではありません。
しかし、復縁の可能性を少しでもあげたいのなら、別れるときに適切な対応をすることが重要なのです。
別れはとてもつらいできごとですが、その現実を受け入れないと前に進むことはできません。
復縁するにしろ新しい恋を見つけるにしろ、別れを受け入れられないと、ずっと過去に執着することになってしまいます。
自分を成長させてもっと魅力的な女性になるためにも、まずは別れを受け入れてください。
よりを戻す前に体の関係は続けないこと
もし、別れた相手と今もなお、体の関係が続いているとしたら…復縁を目指すうえで良い状況とはいえないでしょう。
振られた側としたら、体だけでも求められれば嬉しいと思うのはよく分かります。
それに、肉体だけでもつながっていれば、復縁できるかもしれないと希望も持てるでしょう。しかし、体の関係を結んだままにしておくと、逆によりを戻せる確率が低くなります。
それは、相手から「都合の良い関係」だと見られるからです。本命に比べて肉体だけの相手は、やはり欲望を満たすだけの存在だと認識されやすくなります。
そのため、相手が他の異性に目移りしても、あなたに遠慮などしないでしょう。そんな状態を続けていれば、あなたのメンタルが追い詰められてしまうかもしれません。
ですので、相手から誘われても決して応じないでください。相手の大切な存在になりたいのなら、自分を安売りしてはいけませんよ。
振られた理由に応じて冷却期間を設ける
何らかの理由によって振られた場合、すぐに復縁を迫るのではなく冷却期間を置くことが重要です。
しかし、その冷却期間も別れに至った原因によって期間が変わってきます。具体的にどの程度の冷却期間を設ければ良いのか詳しくご紹介していきます。
彼女との思い出に浸ってしまう・・・復縁したくなるのはこんなとき
昔の恋人と過ごした時間を思い出して、できれば復縁したい、と考えるのは特別なことではありません。特に、別れたばかり・別れてまだ1週間などの早い時期、きっかけがLINEなどのSNSでなんとなく、という別れ方などでは、なかなか現実に目を向けられないのも仕方のないことでしょう。
ふとしたときに忘れられずに思い出してしまうのは、好きになったばかりの頃のどきどきした思い出や、デートなどのきれいな思い出。別れ方によっても変わるものの、特に執着し過ぎだと言われるような人の場合、いつか復縁したときに必要になると思い込み、元カノとの写真などが捨てられずに取っておいてしまうのだそうです。さらに、相手に新しいパートナーができたと聞いて、「ぜったい自分との関係を続けた方が幸せだったのに」と、無理な対抗心を燃やしてしまう人までいるのだそうです。
世の中には、一度別れたけど復縁して幸せになっているカップルは存在します。一度別れて必要な存在だと気づいた・まだお互いに好意が残っていた・お互いが大人になった、などその理由はさまざまですが、結局のところは「別に嫌いになって別れたわけではない」と言うことなのでしょう。しかし、復縁しないカップルも相当数います。復縁しないカップルの特徴とはどんなものがあるのでしょうか。
何らかの理由によって振られてしまった場合
相手から「このまま関係を続けるのは難しい」と言われるなど、振られてしまった場合です。
このシチュエーションだと、相手はあなたから離れたいと思っているでしょう。
そんな感情を抱かせる何らかの原因が、付き合っていた頃の2人にあると予想できます。
たとえば、価値観が違っていたり、あなたの気持ちが重いと感じられていたりする理由が考えられます。
一緒にいた頃、電話やメールを頻繁に要求してはいなかったでしょうか?
この要因を解決しない限り、振られた側から復縁を迫っても逆効果だといえます。
以前と同じように連絡を取ろうとすれば、相手は余計にあなたから逃げてしまう可能性があります。
そのため、まずは相手の望み通りに距離を置く、いわゆる冷却期間を設けてください
会わない時間を作ることで、相手はもちろん、あなたも冷静になれるのです。
その間に、相手が不満に感じていた部分と見つめ合ってみてください。
そして重要なのは、別れた直後に連絡を取ったり、会いに行ったりなど、復縁のアプローチをしないことです。
ちょっと前まで仲良くしていたのだから、謝ればきっと復縁に応じてくれると希望を持ってしまうかもしれません。
しかし、根本的に改善しなければ、よりを戻すのは難しいと思ってください。
相手が振ってしまったのを後悔するように、自分磨きに励むことが大切です。
「未練など持っていない」という風に、強気な態度を装うこともおすすめします。
相手からすると、「もう自分を忘れてしまったのだろうか…」と、あなたのことが気になってくるかもしれませんよ。
復縁を望むのは男性ばかり、って本当?
実は、復縁を望むのは特に男性によく見られる特徴と言われます。公益社団法人 日本心理学会のホームページに掲載されている心理学Q & A「女性は失恋しても立ち直りが早いのはなぜ?」を参照すると、失恋後の諸反応について、男性が女性よりも経験しやすい反応として「相手をなかなか忘れられなかった」「強く反省した」「別れたことを悔やんだ」など未練がましく後悔をしやすいという特徴を、女性のほうが男性よりも経験しやすい反応として「相手に幻滅した」「よくデートした場所を避けた」「相手がいなくなってうれしかった」など関係の解消を肯定的にとらえているという特徴を、それぞれ紹介しています。
もちろんこれはあくまでデータ上の話であり、実際には女性側から復縁を望むのもよく聞かれる話です。しかし、上記で紹介したような心理学の観点で考察すれば、男性が抱く復縁の望みがそのままにかなう可能性は極めて低いのです。そして、男性側から見れば残念なことに、女性からは復縁を望む可能性はやはり低い、と結論づけるのは自然な流れなのでしょう。
振られた原因をきちんと改善する
振られた原因をはっきりとさせ、それを確実に改善することが第一です。
お金や金銭感覚が原因であれば貯金をしたり、女性関係や男性関係のトラブルであれば全て縁を切ったり、はっきりと目に見える形で覚悟を示す必要があります。
女性関係や男性関係に関するトラブルであれば、自分の口から発するのではなく、周囲の人間から「あの人は変わった」と言われるようになるのが理想です。