「別れるのが辛いからラインで別れを告げる人もいる」など4つの復縁方法と最強の連絡引き寄せ術

別れるのが辛いからラインで別れを告げる人もいる

別れるのが辛いのはどんな別れでも感じることだが、別れる必要性を強く感じつつ、気持ちが離れていない状態で別れを選ぶときなど(浮気や不倫や二股関係などは典型的パターン)は、別れるのが辛いから直接会わないという判断をしやすい。

声も聴かないで一方的に別れられるLINEは、「別れるのが辛い」と思ってる人が選択しがちなツールだ。

「もうあの人からは離れよう」
そういう心理になるのにも色々な理由がある。

相手から逃げる行為ではあるので恋人への態度としては望ましくないが、「まだ好きだから別れるのが辛い」という心理のときは一方的に言いたいことだけ言って終わりにするパターンがいくつかの場面で存在する。

そんな時はLINEで別れ話をするのが打ってつけなのかもしれない。

「今日言わなきゃまた別れられない」
別れ話は本当に気まずい話となってしまうが、切り出し方が分からない人は何度も言おうと思って言えない経験をする。

LINEでも躊躇することはあるのだが、気持ちの上で決心がついたなら、会っている時よりもLINEの方がいきなり別れ話を振るのが簡単だ。

つらい別れを選択する時は、自己防衛したい心理になってもおかしいと言えないし、顔を見ると別れ話ができないと言うなら別れようとLINEを送るのも無理はない。

男は突然すぎる別れが多い

突然の別れについて検索すると「以前から兆候があったハズ」なんてありますが、

個人的にはそんなことないと思っています。

というのも、男性は「ため込む生き物」だから。

うちの旦那の場合だと、不満があってもホントにギリギリまで表に出しません。

ある日、急に怒ったりするんです。(しかも理由は言わずに黙るだけ)

女性であれば別れに向かっていろいろなサインがありますが、

男性だと「きのうまで普通だったのに急に別れ話された」なんていうケースも。

あなたもそうじゃないでしょうか?

男性は意外と「察して」なので、別れ話が急になるのも仕方ないのかもしれません。

LINEで別れたカップルの割合は21.5%

小学館の調査では、別れ話をした時の手段は以下のような割合になった。(ソースはこちら)

直接会う=58.9%
電話=22.2%
LINEなどのSNS=21.5%
メール=14.8%
LINEで別れ話をされるとショックを受けるが、現在は電話と同じくらいの割合で「LINEで別れ話をする・別れ話をされる状況」になっている。

メールで別れた人の割合を足すと、何らかの連絡手段を使って別れ話をする人は36.3%にも及ぶため、LINEで別れ話をするのが “普通” と言えるくらい増えてきた。

さらに詳細を分析すると、LINEで別れ話をする人は男性に多いのが特徴だと判明した。女性はショックな別れ方をされるケースが劇的に増えてきている。

急に彼氏や彼女からLINEで別れようと言われたら、文句が言いたいと思っても普通に「別れるなら最後に会って話がしたい」と言う

LINEで一方的に別れようとする彼氏や彼女は、ショックを受けるだけじゃなくてムカつく人もたくさんいるが、「文句が言いたい」と思った時はそれを出すより「最後に話がしたい」という趣旨の返信をしよう。

LINEで別れ話をする人は色々な心理で別れる方法にLINEを選んでいるので、LINEで文句を言っても響かないし、ネガティブな返信をすると既読がつかない可能性もある。

それなら、「借りた物を返す」などの言い訳を用意する場合なども含めて、最後に会うことを決めるLINEをする方が、すっきりする別れ方になる。

直接会ったら相手の話をちゃんと聞けるので、別れることへの納得の度合いも変わってくるはずだ。

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