新しい彼女と婚約中なら諦める
彼が新しい彼女とすでに婚約しているのであれば、復縁は潔く諦めましょう。あなたとは成しえなかった婚約をしている時点で、気持ちはもう完全に新しい彼女へ向いていると言えます。
婚約中はカップルにとって一番幸せな時期。そんな時にアプローチをしても上手くいく確率は低いです。
もし仮にアプローチが上手くいき復縁できたとしても、彼が婚約破棄の慰謝料を請求される可能性もあります。
もしそれでも復縁したい!という場合はそれなりの覚悟を持って臨みましょう。
ひたむきにアピール
「連絡がくるけど、実際はどう思ってるのだろう?」と思われてしまうと、相手もどうしていいか分かりません。
思わせぶりな態度や回りくどい表現よりも、ストレートに気持ちを伝える方が効果的。
「新しい彼女がいるんだね…」なんて、意味ありげに言うのではなく「新しい彼女がいるのは知ってるんだけど、やっぱりあなたのことが好きなんだ」とひたむきに伝えてみましょう。
「悪いとは思いつつも自分の気持ちが抑えられない」というアピールに、元カレもきっと心を動かされるはずです。あなたの気持ちをストレートに伝えてもらった方が、彼も対応しやすいですよ。
元彼に未練を見せない
元彼に振られたときに「いやだ、別れたくない」と、未練を見せてしまった人は多いのではないでしょうか。
正直に、別れたくない気持ちを伝えただけなのかもしれませんが、好きでもない女性から追われれば逃げたくなるのが男性心理です。
余計に気持ちが冷めやすく、復縁の可能性をなくしてしまいます。
しかし「わかった。今までありがとうね」と言って、あっさりと別れに応じられると「そんな簡単に別れられるの?」と困惑して、別れたあとも元カノのことが頭から離れなくなるのです。
このように、元彼に未練を見せない別れ方をしていれば、案外復縁しやすいと考えられています。
失って初めて気づくものがある
大切なことは失って初めて気が付くものです。一緒に居る時は「当たり前」だと思っていたことが、別れて初めて大切だったと気づくように。
特に気が利く女性は、彼氏が言う前に動けてしまう有能さを持ち合わせています。帰宅すると温かいご飯を出してくれたり、優しい言葉をさりげなくかけてくれたり。
別れて初めて、あなたにどれほど支えられていたのかを知るようになるのです。しかも付き合っていた期間が長ければ長いほど、ますますそれが当たり前になっていきます。新しい彼女ができても、そんな簡単にツーカーの仲にはなれないはずですよ。