自分を慰め失恋を考えないようにする
たくさん泣いたり、辛さを吐き出したりして気持ちが落ち着いてきたら、自分に対して優しくしましょう。
いつも頑張っていることも、数日は怠けて自由なことをしてOKです。わたしが失恋したときもできるだけ自分を甘やかすことで気持ちが楽になり、立ち直りが早くなりました。
より気持ちを平常時に近づけるためには、傷ついた自分をいたわって、いつもより大切にしてあげましょう。
自分にご褒美を買ってあげる
失恋の辛さをある程度落ち着かすことができたなら、そのご褒美を自分に与えましょう。
今まで我慢していた欲しいものを買ったり、ちょっと高価なスイーツを食べたりするなど、人によってご褒美はさまざまです。
わたしは、欲しかった本をシリーズで大人買いして、憂さ晴らしをしました。欲しかったものを手に入れるのは非常に嬉しいことなので、失恋の傷が少し和らいだような気がします。
自分に対して「頑張ったね」という意味を込めてご褒美を買うと、辛い気持ちに踏ん切りがついて前を向きやすくなるので有効な手段です。
また、何かを購入すること自体がストレス発散にもなるので、すっきりした気持ちにもなるでしょう。
モテる女
付き合う前の段階で、「これ誰にも言ってないんだけど〇〇くんには言うね」と2人だけの秘密を作れる人はモテます。男性は「この人をわかってあげられるのは僕だけなんだ」と、優越感をくすぐられると落ちるんです。
失恋した相手からもらったプレゼントは処分するべき?
すべて処分する必要はないでしょう。ただし、どうしても思い出してしまうのであれば、処分したほうが楽になります。
わたしも、失恋相手からもらった香水やアクセサリーを処分したら「なんであんなに執着していたんだろう」と不思議になるほど、きれいに気持ちが晴れました。
ただし、物自体に罪はありません。よく使っているものや気に入っているものであれば、そのまま愛用してあげましょう。
すでに以前の恋を乗り越えたあとも利用し続ける場合には、次の恋人ができた際には注意が必要です。
「そんなに大事にしているなら、元恋人を忘れていないのかな」と相手を不安にさせてしまい、トラブルに発展しかねません。
新しい恋人には、もらった経緯などは言わないのがベターです。