元カレと対等に意見を言う
元カレと対等に意見を言うことは、復縁を叶える大きな一歩です。
元カノを都合良くセフレとしているのは、多少なりと女性を下の立場として扱っています。
元カレはきっと無意識に自分が上と思っているでしょう。
この平等でない関係は復縁を遠ざける大きな要因です。
都合良く扱われるのではなく、元カレに対等に意見を言うようにしましょう。
会う約束は自分が主導権を握ってみたり、会う誘いはすぐにOKせず焦らすなど、できることからやってみてください。
このくらい自由な人間の方が男性は本能的に追いかけたくなりますし、都合の良い関係を脱却することができます。
セックス以外で一緒に楽しむ
内面の良さを伝える事ができたと思ったら、次にすべきはセックス以外で一緒に楽しむ事です。
セフレの関係で一緒に楽しめるのはセックスだけなので、それ以外で一緒に楽しめる事を増やしてみて下さい。
彼の趣味を一緒にやっても良いですし、あなたの趣味を勧めてみたり二人で旅行に行ったりするのも効果的です。
また、新たに二人で新しい事にチャレンジしてみたり、習い事をするなどもおすすめです。
一人でいるのが苦手
今まで恋人と一緒にいた時間も、別れた後は一人で過ごさなければいけなくなります。
その一人の時間が苦手なのも、復縁できずセフレにされやすい特徴の一つです。
どんな相手でも、好きで付き合っていた相手と別れれば寂しいのは当然です。
その寂しさに耐えられずに再び連絡して会ってしまうと、お互いの寂しさを埋めるためにセックスをしてしまう事は珍しくありません。
相手が以前の恋人ならセックスも身近な行為なので、弱った心を紛らわすために気軽に応じてしまう場合も多くなります。
元彼の気持ちを知る
現時点では、あなたは元彼のことが好きで、復縁したいと思っているはずです。しかし、元彼も同じ気持ちかどうかはわかりません。
意外と復縁したいと思っている可能性もありますし、セフレはいいけど復縁は気乗りしないと思っている可能性もあります。
あなただけ気持ちが盛り上がっていても、元彼が冷めきっていたら温度差が激しく復縁はできません。
そこで、元彼の気持ちを確かめてみましょう。
直接聞けるなら話が早いですが、それは難しいことが多いです。
おすすめなのが、元彼がエッチしたがったときに「今日は体調が悪くてつらいから無理」と断ることです。
ここで元彼が「いけるでしょ」「ならフ◯ラだけして」など自分の欲を満たすようなことを言って、あなたを心配する素振りがないなら好感度は低めです。
ただのセフレ扱いで、あなたを女性として大切にしようという気持ちがありません。
逆に「大丈夫?」「また元気になったらしよ」などと言って、優しく気遣う言葉を投げかけてくれたなら脈ありだと思っていいです。
あなたを自分の性欲を満たす道具としてではなく、一人の女性として扱い、心配する気持ちがあるからです。
元彼の思い通りにならなかったときの態度で、相手の好感度がわかります。
現時点で好意がある場合は変に未練がましくせず、少しずつ信頼を回復すればいいでしょう。
以前と違うところをアピールするなど、オーソドックスな攻め方で落とせます。
元彼の好感度が低い場合は、今回ご紹介した内容を参考にしつつ、大胆に行動する必要があります。
ファッションを変えるといった思い切ったこともやらないといけないケースもあります。
普通に関わるだけでは復縁は難しく、かなりの努力が必要だと頭に入れておいてください。