本当に復縁すべき?自分の将来について考える
復縁に向けて行動に移す前に、本当に元不倫相手とよりを戻すべきなのかよく考えましょう。
ご存じの通り、既婚者同士のW不倫は良いことばかりではありません。
W不倫がバレた時のリスクを背負い続けますし、W不倫に夢中になるとそもそも結婚生活の修復が困難になることもあります。
「どうして自分は既婚者の相手と復縁をしたいのか?」
「W不倫を続ける場合、相手とどうなりたいのか?」
など、W不倫を続ける理由と自分の将来について冷静に分析してみてください。
その答えを明確に持つことで、次は安定した関係を築くことができるでしょう。
連絡しない、会わない
冷却期間を設けるということは、とにかく連絡しない、会わないということを徹底しなければいけません。振られて辛い、寂しいからと復縁を強引に迫ったり、ダラダラと友人関係を続けたりするのは、復縁の妨げになりますのでやめておきましょう。
振られたからには1度すっぱりきっぱり身を引く。その潔さを印象づけることがポイントだということを認識しておきましょう。
妻が妊娠した
ダブル不倫しているからといって、妻と不仲とは限りませんよね。不倫相手には「妻とはもうずっとレスなんだ」と言いながら、実はちゃっかり仲良くしていた、なんてケースはよくある話。
また、不倫が始まった頃は本当に妻と不仲だったけれど、やり直すことができて結果妊娠した、という可能性も考えられます。
不倫に飽きてしまった
不倫を始めた頃は、刺激やスリルがたまらなく感じたり、忘れていた恋愛のドキドキする気持ちを楽しんだり不倫を満喫したりしていても、長くなると付き合いがマンネリ化し、男性側が不倫そのものに飽きてしまって振られてしまうことがあります。
これは男性がもともと本気ではなかったことが根本的な原因と言えるでしょう。